2019年 01月 11日
フランスリーグ杯で大波乱! 5連覇中のPSG、PK3回献上で準々決勝敗退 |
クープ・ドゥ・ラ・リーグ(フランスリーグ杯)準々決勝が9日に行われ、パリ・サンジェルマン(PSG)がギャンガンに1-2で敗れた。
ネイマール、キリアン・ムバッペ、アンヘル・ディ・マリアら主力が先発したPSGがほぼ試合を支配。http://www.camisetasfutboles.es/ しかし、ギャンガンの固いブロックを破ることができず、スコアレスで後半に折り返した。
そして迎えた61分、トーマス・ムニエがPKを与えてしまうが、これはギャンガンのマルクス・テュラムが失敗。PSGは命拾いをすると、直後にネイマールがゴール。大ピンチの直後にエースがゴールネットを揺らしてみせたことで、ペースが一気にPSGに傾いたかに見えたが、81分にまたしてもPKを献上。今度はきっちりと決められ、試合は振り出しに戻った。
そして後半アディショナルタイム、PSGが同試合3回目のPKを与えてしまうと、キッカーのテュラムはゴール左に豪快にシュートを打ち、アルフォンス・アレオラに触れられるが、そのままゴールに突き刺した。
試合はそのまま終了し、PSGが1-2逆転負け。準々決勝敗退となり、5連覇していた王者は、6年ぶりに王座陥落となった。
ネイマール、キリアン・ムバッペ、アンヘル・ディ・マリアら主力が先発したPSGがほぼ試合を支配。http://www.camisetasfutboles.es/ しかし、ギャンガンの固いブロックを破ることができず、スコアレスで後半に折り返した。
そして迎えた61分、トーマス・ムニエがPKを与えてしまうが、これはギャンガンのマルクス・テュラムが失敗。PSGは命拾いをすると、直後にネイマールがゴール。大ピンチの直後にエースがゴールネットを揺らしてみせたことで、ペースが一気にPSGに傾いたかに見えたが、81分にまたしてもPKを献上。今度はきっちりと決められ、試合は振り出しに戻った。
そして後半アディショナルタイム、PSGが同試合3回目のPKを与えてしまうと、キッカーのテュラムはゴール左に豪快にシュートを打ち、アルフォンス・アレオラに触れられるが、そのままゴールに突き刺した。
試合はそのまま終了し、PSGが1-2逆転負け。準々決勝敗退となり、5連覇していた王者は、6年ぶりに王座陥落となった。
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by arizagapyo
| 2019-01-11 15:26